ピアジェ ポロの中古価格・在庫・型番一覧
ポロの主要型番の在庫・参考価格・相場感をまとめて確認できます。
ポロとは
1979年に登場したピアジェ ポロは、時計とブレスレットを一つの形として考えたモデルです。初代は「時計を備えたブレスレット」という発想で、金の面を途切れなく見せました。丸みのある外周に、角を丸めた四角い文字盤を収めるのも特徴。Polo 79と現代作では、一体感を表す方法が変わっています。
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1971・1976・1979・2026は、それぞれ違う役割を持つ
Piaget Poloの系譜では複数の年が近接しますが、すべてをコレクションの発売年として扱うことはできません。造形語彙、薄型技術、製品の誕生、現行枝の追加を分けると関係が明確になります。
| 年 | 出来事 | Poloとの関係 |
|---|---|---|
| 1971年 | ガドロンを導入 | 後にPoloでも使われる立体的な造形語彙の起点 |
| 1976年 | 薄型クォーツムーブメント7P | 大胆な外装設計を支えた薄型技術の一段階 |
| 1979年 | Piaget Poloが登場 | 同社で初めて固有名を持つ時計。「時計を備えたブレスレット」という原型 |
| 2026年 | Polo Signatureを発表 | Polo 79のガドロンを現行コレクションの文字盤へ展開 |
ガドロンの1971年をPoloの発売年へ読み替えず、1979年の原型と2026年の製品枝も同一仕様にしないことが、比較の出発点です。
「形の中の形」は四つの接合部を順に見る
現行Piaget Poloは、ラウンドケースの内側へクッション型文字盤を収める「形の中の形」で識別されます。ケース全体がクッション型なのではなく、外周と内側で異なる輪郭を重ねた構成です。
- ブレスレットまたはストラップ:腕上で最も外側に続く面
- ケースとの接合:一体化して見せるか、交換できる装着部として分けるか
- ラウンドの外周:時計全体の輪郭
- クッション型文字盤:外周の内側に置かれる表示面
この順で見ると、Polo 79が外装全体を連続させる枝である一方、Polo Signature Dateは意匠を文字盤へ残しながら装着部と機能を現代的に分けた枝だと理解できます。
Polo 79 G0A49150は金の連続面を主役にする
G0A49150は直径38mmの18Kイエローゴールド製Polo 79で、ケース、文字盤、ブレスレットを同素材で構成します。鏡面のガドロンとサテン仕上げのリンクを交互に置き、ケースとブレスレットの境界を目立たせない光沢のリズムを作ります。自動巻1200P1とゴールド製ローターも、この金無垢の構成へ組み込まれます。
個別仕様は厚さ7.45mm、5 bar防水、三つ折れクラスプです。「一体型ブレスレット」というPoloの歴史的な発想を最も直接的に読む例ですが、この寸法と素材をPolo全体へ広げることはできません。
Polo Signature Date G0A51031は素材・装着部・表示を分岐させる
| 確認点 | Polo 79 G0A49150 | Polo Signature Date G0A51031 |
|---|---|---|
| ケース | 38mm、18Kイエローゴールド | 42mm、スティール |
| 装着部 | ケースと連続するゴールド製ブレスレット | 交換式ダークブルーラバーストラップ |
| 表示 | 金の連続面を中心に構成 | 日付窓、夜光付き針・インデックス |
| 自動巻キャリバー | 1200P1 | 1110P |
| 厚さ・防水性 | 7.45mm、5 bar | 9.4mm、10 bar |
G0A51031の持続時間は約50時間、振動数は4Hz、部品数は180です。これらはG0A51031の仕様であり、G0A49150や1979年原型の共通値ではありません。
一体型ブレスレットは原点だが、全Piaget Poloの共通仕様ではない
Piaget Poloに受け継がれるのは、ケースと装着部を一つの造形として考える姿勢、ガドロン、ラウンド外周とクッション型文字盤の組み合わせです。しかし、その表現方法は枝ごとに異なります。Polo 79は金の素材と仕上げを連続させ、Polo Signature Dateはガドロンを文字盤側へ移し、交換式ストラップ、日付、夜光表示を組み合わせます。
選ぶときは、まず金の連続面を主役にしたいのか、スティールと交換式ストラップによる機能的な構成を求めるのかを決め、その後に38mmと42mm、5 barと10 bar、1200P1と1110Pのような個別仕様を確認するとよいでしょう。「Polo」という名称だけで一体型ブレスレットや同じ寸法を想定しないことが、世代と枝を見分ける要点です。