ボーム&メルシエの中古価格・相場・全モデル一覧

ボーム&メルシエの主要モデルの在庫・参考価格・相場感をまとめて確認できます。

ボーム&メルシエとは

ボーム&メルシエ 相場・価格推移

参考価格・在庫サマリー

更新日 2026-08-03
掲載価格レンジ 53,350円〜660,000円
中央値 255,336円
在庫数 7本
出来高 270件
前月比 -1.3%
3ヶ月前比 14.6%

中央値推移

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価格推移グラフを読み込んでいます。

掲載価格レンジ(最安値〜最高値) 中央値 在庫数(本)

※データは毎日更新されます。最終更新日:

ブランド解説

価格差が出やすいポイントを先に確認し、本文で詳細を比較検討できます。

目次

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    1830年の時計店は1918年に時計製造とデザインの協働へ移った

    ブランドの始まりと「Baume & Mercier」という協働は、同じ年の出来事ではありません。公式史が示す二つの転機を分けて読むと、時計作りとデザインがどこで結び付いたのかが明確になります。

    1. 1830年:Louis Joseph Baumeが、スイス・ジュラ地方ベルン州のLes Boisに時計店を開きました。
    2. 1918年:William BaumeとPaul Mercierの協働が転機となり、時計製造の専門知識とデザインへの情熱、実用主義と芸術的感性が結び付きました。

    1830年は時計店の起点、1918年は二人の異なる専門性が結び付いた転換です。時計店の開業と協働の成立を、一つの創業年へまとめずに区別します。

    Rivieraの輪郭は1973年、12位置を結ぶ発想から生まれた

    Rivieraの輪郭は、単に「角のあるケース」と説明するだけでは発想が伝わりません。1973年、Jean-Claude Gueitは文字盤上の12位置を直線で結び、円を非円形の輪郭へ変える構成を考案しました。

    1973年の起点
    12の位置とケース外周を対応させる発想が、Rivieraの輪郭を生みました。
    2021年の第5世代
    十二角形ベゼルと4本のビスを中核に置き、1973年の意匠を更新しました。

    12という文字盤上の情報を外装の形へ移したこと、そして第5世代でも十二角形と4本のビスを識別点としていること。この二点がRivieraの造形を追う基準です。

    Baumaticは2018年、駆動時間・耐磁性・精度を日常性能として示した

    公式年表は2018年をBaumaticムーブメント登場の年に位置付けています。Clifton BaumaticのうちBM13を搭載する仕様について、公式解説が挙げる性能は次の三点です。

    駆動時間
    パワーリザーブは約120時間、日数に直すと約5日です。
    磁場への対応
    日常生活で接する磁場への耐性を備えると説明されています。
    精度の基準
    COSC認証を受け、示される日差は−4〜+6秒です。

    これらはBaumaticという名称だけから全仕様へ広げる数字ではなく、公式のClifton Baumatic解説がBM13搭載仕様について示す範囲です。登場年と具体的性能を分けて確認すると、ブランド史上の転機と個別機構の内容を混同せずに読めます。

    JoiaとHamptonは、ジュエリーと長方形アールデコで役割が分かれる

    JoiaとHamptonを形から読むための公式上の特徴
    コレクション形の入口公式説明で確認できる特徴
    Joia28mmのシルエット希少なジュエリーのように手首を飾る造形を軸にしています。
    Hampton長方形のフォルム1994年に発売され、1920年代のアールデコ様式、純粋な曲線、柔らかなアングル、均整の取れたプロポーションで特徴付けられます。

    Joiaは小径のジュエリー的シルエット、Hamptonは長方形とアールデコという別の造形から入るコレクションです。機構を比べる前にケースの輪郭を見ると、二つの方向を取り違えずに整理できます。

    現行5コレクションは形・外装・機構の順で見分けられる

    2026年7月11日に確認した日本公式サイトのコレクション導線は、Joia、Classima、Hampton、Riviera、Cliftonの5系統です。名称を並べるだけでなく、最初に見る要素を変えると役割を整理できます。

    公式5コレクションを読み分ける最初の入口
    コレクション最初に見る要素確認できる展開
    Joia28mmのジュエリー的シルエット形そのものを装飾の入口として読む。
    Classima純粋な線と均整複数サイズに加え、自動巻き・手巻き・クォーツなどの仕様が公式一覧に含まれる。
    Hampton長方形とアールデコ曲線、柔らかなアングル、プロポーションから外観を読む。
    Riviera十二角形と交換式外装第5世代には自動巻きとクォーツ、交換式ストラップ、Baumatic搭載仕様がある。
    Cliftonラウンドケースと機構Baumaticを軸に、日・日付、ムーンフェイズ、永久カレンダーなどの展開を持つ。

    輪郭を優先するならJoia、Hampton、Rivieraから、端正な線と仕様幅を見るならClassimaから、ラウンドケースと機構を深掘りするならCliftonから確認する、という順序で候補を分けられます。この整理は公式5分類の代替ではなく、各コレクションの特徴を比較手順へ置き換えたものです。