ジラール・ペルゴ ブリッジズの中古価格・在庫・型番一覧

ブリッジズの主要型番の在庫・参考価格・相場感をまとめて確認できます。

ブリッジズとは

ブリッジズ 相場・価格推移

参考価格・在庫サマリー

更新日 2026-03-07
掲載価格レンジ 60,610円〜1,980,000円
中央値 594,000円
在庫数 31本
最安値 60,610円
最高値 1,980,000円
登録個数 31件

中央値推移

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価格推移グラフを読み込んでいます。

掲載価格レンジ(最安値〜最高値) 中央値 在庫数(本)

※データは毎日更新されます。最終更新日:

詳細解説

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目次

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    1867年、天文台記録を残した三本ブリッジの懐中時計

    1867年のThree Bridges懐中時計は、クロノメータートゥールビヨンとしてヌーシャテル天文台とパリ万国博覧会へ提示されました。Girard-Perregauxは、その天文台記録が17年間破られなかったと説明しています。Bridgesは装飾名からではなく、精度を競った機構の歴史から始まります。

    三本の平行な部品が、機構を支えながら見せる

    三本の平行なブリッジは、機構を均衡させて支える部品であると同時に、調速機構を隠さず見せる枠になります。通常は文字盤の裏側に退く支持部品が、Bridgesでは見るべき正面の構成要素も兼ねています。

    1884年の特許から、1889年の金の矢形ブリッジへ

    Constant Girardは1884年にこの構造を米国で特許化し、1889年のLa Esmeraldaでは三本のブリッジを金製の矢形へ変えました。支持に必要な形を磨き上げ、ひと目で分かる視覚的な署名へ移した節目です。

    隠れる技術部品を、時計全体のデザインへ組み込む

    Bridgesの核は、ブリッジを隠れた技術部品のままにせず、時計の外観と切り離せない要素へ変える考え方です。機構を覆って整えるのではなく、支持点と歯車の位置関係そのものを鑑賞できる画面にします。

    1860年代の構造を、現代まで作り続ける

    Girard-Perregauxは、1860年代に始まるThree Bridgesを、現在も生産される時計業界最古のムーブメントとして位置づけています。歴史的な意匠の復刻にとどまらず、支持構造を見せる方式が製造の連続性を担っています。

    クラシック、Neo、Free、Constant Escapementは別系統

    Bridgesは一種類のトゥールビヨンだけを指しません。Constant Escapement、Neo Bridges、Free Bridgeが分かれ、クラシックな系統では19世紀の外観とマイクロローターを組み合わせます。名称が同じでも、調速方式と構造を個別に見る必要があります。

    金の三本ブリッジは、仕上げだけで40時間を要する例もある

    La Esmeraldaの三本の金製ブリッジは、仕上げだけで40時間を要する例として示されています。また、Girard-Perregauxの高級時計では、一人の時計師が組立と調整を最初から最後まで担うと公式に説明されています。見える支持部品だからこそ、形状だけでなく面と縁の仕上げも外観を左右します。

    Free Bridgeは、支持点と目盛りを異なる高さへ置く

    Free Bridge Meteoriteでは、Neo Bridgeが主地板を横切ってテンプを支え、外周の吊り下げ式インデックスが下層へ張り出します。支持部品と時刻目盛りを異なる高さに置くため、正面からでも奥行きを読み取れます。

    Three Flying Bridgesは、三本だけで主要機構を支える

    Ref.99296-52-3434-5CCでは、三本のブリッジが輪列、香箱、トゥールビヨンを支え、主地板の役割も兼ねます。時刻目盛りはケースにつながる外周部へ移され、ブリッジが宙に浮くような視覚と、荷重を受ける機能を両立します。

    79部品・0.25gの軽量トゥールビヨンケージ

    同じRefのトゥールビヨンケージは79個の部品で構成され、重さは0.25gです。Girard-Perregauxは、軽量化がエネルギー消費を抑え、最低60時間のパワーリザーブに寄与すると説明しています。この数値はRef.99296-52-3434-5CCの仕様として読みます。