F.P.ジュルヌ オクタの中古価格・在庫・型番一覧
オクタの主要型番の在庫・参考価格・相場感をまとめて確認できます。
オクタとは
F.P.ジュルヌのオクタは、2001年に登場した自動巻き時計とキャリバーから始まる、複雑機構のための基盤です。120時間の大きなパワーリザーブを共通の容積へ収め、将来の機能も同じ寸法に組み込める構想が、外観の端正さを支えます。限られた空間へ機能を加える構成を辿るほど、設計者の先読みの巧さへ驚かされます。
型番一覧
型番ごとの総合在庫本数(在庫あり)と参考価格レンジをまとめています。
null
オクタ 相場・価格推移
参考価格・在庫サマリー
| 更新日 | 2026-08-03 |
|---|---|
| 掲載価格レンジ | 57,320,000円〜57,320,000円 |
| 中央値 | 57,320,000円 |
| 在庫数 | 1本 |
| 前月比 | 0.0% |
| 3ヶ月前比 | 0.0% |
中央値推移
月別は月平均で表示
価格推移グラフを読み込んでいます。
※価格差が大きいため、価格軸は対数表示です。
※データは毎日更新されます。最終更新日:
時計を探す
型番・モデル名・素材・キーワードをリアルタイムで絞り込みます。
読み込み中...
在庫データを準備中です。
絞り込み
絞り込み
詳細解説
価格差が出やすいポイントを先に確認し、本文で詳細を比較検討できます。
目次
続きを読む
2001年、120時間と共通容積を先に設計する
Octaは2001年の最初の時計とキャリバーから、120時間の大きなパワーリザーブと自動巻きを同じ容積へ収めました。将来の複雑機構を共通寸法へ組み込めるムーブメント基盤として設計したため、表示が変わっても動力系を共有できます。
現行・回顧作と、生産期間を分けて確認する
F.P.Journe公式サイトはCurrent、Retrospective、Unique piecesを区分しています。Cal.1300 Ref.Aは2001〜2005年、Cal.1300.3 Ref.ARは2007〜2018年です。異なる世代を、同じ時期に選べる現行モデルとして並べないことが重要です。
初代Ref.Aは38mmプラチナと両方向巻上げ
初代Ref.A Cal.1300は38mmのプラチナケース、両方向の自動巻き、120時間を超えるパワーリザーブを組み合わせ、2001〜2005年に生産されました。後のCal.1300.3の片方向巻上げとは世代が異なります。
両方向から片方向へ、長いぜんまいの巻上げを変える
Octaの20年間における進化は三回に留まり、巻上げ方式は両方向から片方向へ変わりました。公式説明は、長い香箱ぜんまいをより素早く巻き上げる効率を変更理由に挙げます。見た目の変更ではなく、長時間駆動を維持するための動力改善です。
2021年の20周年作は、2001年の色と次の仕上げをつなぐ
2021年のAutomatique 20th Anniversaryは99本限定で、40mmプラチナケース、ロジウム仕上げ真鍮のCal.1300.3、2001年を参照するイエローゴールド文字盤を採用しました。肉抜きブリッジは同年以降のCal.1300.3装飾へ導入されています。
Cal.1300.3を共有するRéserve・Lune・QP
Ref.AR、Ref.AL、Ref.QPは片方向自動巻きのCal.1300.3を共有し、各技術表に160±10時間の総パワーリザーブまたは自律時間が示されます。複雑機構が変わっても動力基盤を共有する例ですが、文字盤やケースまで同一という意味ではありません。
120時間は精度保証、160±10時間は総作動時間
| 時間 | 意味 |
|---|---|
| 120時間 | 完全巻上げからクロノメーター精度を保証する区間 |
| 160±10時間 | 時計が動く総作動時間 |
5日を超えてさらに1〜2日動いても、振幅低下により同じ精度は保証されません。
Réserveは大日付と9時の残量表示を置く
Octa Automatique Réserve Ref.ARは38/40mmのプラチナケースに、中央時分、4時30分のスモールセコンド、大日付、9時のパワーリザーブ表示を配置します。日付と残量を日常的に確認しやすい表示構成です。
Luneは月相と瞬時日付変更を加える
Octa Automatique Lune Ref.ALは、Ref.ARの時刻、スモールセコンド、大日付、パワーリザーブに月相と瞬時日付変更を加えます。ケースは38/40mm、厚さ10.6mmです。動力基盤を共有しつつ、天文表示を増やした系統です。
Quantième Perpétuelは暦情報を40/42mmへ展開する
Quantième Perpétuel Ref.QPは40/42mmケースで、12時に曜日と月、6時に大日付、9時にパワーリザーブ、中央に閏年表示を置きます。Ref.AR/ALより暦情報が多く、ケース径の選択範囲も異なります。
月の日数と閏年を記憶し、表示を瞬時に送る
Ref.QPは月ごとの日数と閏年周期を機械的に織り込む永久カレンダーで、表示が瞬時に切り替わります。リューズ位置2では、回す方向によって日付と曜日の同時補正、曜日だけの補正を分けます。
LuneとQPは同じCal.1300.3でも表示とケースが違う
| 系統 | 表示・ケース |
|---|---|
| Ref.AL | 月相、38/40mm |
| Ref.QP | 閏年・曜日・月・大日付、40/42mm |
ムーブメントファミリーを共有しても、文字盤とケースの構成は同一ではありません。