A.ランゲ&ゾーネ ダトグラフの中古価格・在庫・型番一覧
ダトグラフの主要型番の在庫・参考価格・相場感をまとめて確認できます。
ダトグラフとは
A.ランゲ&ゾーネのダトグラフは、1999年に登場した、再興後初の自社開発・製造クロノグラフです。Cal.L951.1はコラムホイール、フライバック、瞬時に進む分積算計、アウトサイズデイトを一つの秩序へ収めました。計時機構と左右の表示が生む緊張を追えば、サクソニアに属する理由まで腑に落ちます。
型番一覧
型番ごとの総合在庫本数(在庫あり)と参考価格レンジをまとめています。
405.035(LS4052AD)
405.835
ダトグラフ 相場・価格推移
参考価格・在庫サマリー
| 更新日 | 2026-08-13 |
|---|---|
| 掲載価格レンジ | 12,978,000円〜29,800,000円 |
| 中央値 | 21,389,000円 |
| 在庫数 | 2本 |
| 出来高 | 125件 |
| 前月比 | 0.0% |
| 3ヶ月前比 | 0.0% |
中央値推移
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※価格差が大きいため、価格軸は対数表示です。
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目次
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DATOGRAPHはSAXONIAファミリー内のモデル群に位置する
A.ランゲ&ゾーネの公式一覧に並ぶ時計ファミリーは、LANGE 1、SAXONIA、1815、RICHARD LANGE、ZEITWERK、ODYSSEUSの六つです。一方、SAXONIAの公式ページはDATOGRAPH modelsを同ファミリー内の三つのモデル群の一つとして説明しています。
- 時計ファミリー
- SAXONIA
- SAXONIA内のモデル群
- DATOGRAPH
この二段階を重ねると、DATOGRAPHを第七の独立ファミリーとして数えるのではなく、SAXONIAの中でクロノグラフを担う名称として読むべきことが分かります。
1999年のCal.L951.1が出発点
DATOGRAPHは1999年に登場しました。再興後初の自社開発・製造クロノグラフとして、Cal.L951.1にコラムホイール、フライバック、プレシジョン・ジャンピング・ミニッツカウンター、アウトサイズデイトを組み合わせたことが出発点です。
名称だけで「高機能なクロノグラフ」とまとめず、ここからは計測をやり直す操作、分積算の進み方、表示の位置という三つの具体的な特徴に分けて見ます。
フライバックは三つの操作を一度に行う
- 進行中の計測を停止する
- クロノグラフ針をゼロへ戻す
- 新しい計測を直ちに再スタートする
DATOGRAPH UP/DOWNのフライバックでは、この停止・帰零・再始動を一度のプッシャー操作で連続して実行します。通常なら段階を分ける三動作を短縮できることが、「フライバック」の実用上の意味です。
分積算は60秒の完了時に一目盛り跳ぶ
プレシジョン・ジャンピング・ミニッツカウンターは、分針が連続的に少しずつ進む方式ではありません。DATOGRAPH UP/DOWNでは、クロノグラフ秒針が60秒を完了した瞬間に、分積算表示が次の目盛りへ跳びます。経過分を目盛りの間から推測せず、一つの位置として読み取れる仕組みです。
アウトサイズデイトと二つの小円が三角形を作る
| 位置 | 表示 | 三角形での役割 |
|---|---|---|
| 12時側 | アウトサイズデイト | 頂点 |
| 9時 | スモールセコンド | 底辺の左 |
| 3時 | 分積算計 | 底辺の右 |
三つを結ぶと正三角形になり、大きな日付と二つの円形表示が文字盤上で釣り合います。機構だけでなく、計時情報をどこで読むかまで設計された配置です。
2012年のUP/DOWNは60時間と残量表示を加えた
2012年発表のDATOGRAPH UP/DOWNに用いられるCal.L951.6は、60時間のパワーリザーブと、その残量を示す表示を備えます。これはUP/DOWNという個別のモデル群で確認できる進化です。1999年の起点やフライバックの考え方と、L951.6の持続時間を混ぜず、世代と対象を分けて理解する必要があります。