IWCシャフハウゼン ポルトギーゼの中古価格・在庫・型番一覧
ポルトギーゼの主要型番の在庫・参考価格・相場感をまとめて確認できます。
ポルトギーゼとは
IWCシャフハウゼンのポルトギーゼは、ポルトガルからの注文に応え、1939年に生まれた大型腕時計です。マリンクロノメーター級の精度を目指し、当時としては大きなケースへ読みやすい表示を整えた発想が、独特の気品を支えます。海の計時器を腕元へ移した尺度を知ると、広い文字盤の余白まで雄弁に映ります。
Database Summary
時計データベース / 主要仕様
ポルトギーゼの配下Refを集約し、全Refで検証済みかつ一致した項目だけを主要仕様として表示します。
| ブランド | IWC Schaffhausen |
|---|---|
| モデル | ポルトギーゼ |
| 関連Ref | IW371445 |
| ムーブメント | 自動巻き |
| 防水 | 30 m |
| ケース素材 | ステンレススチール |
| ケース径 | 40.9 mm |
| 文字盤 | シルバー |
| ブレスレット / ストラップ色 | ブラック |
| 風防 | サファイアクリスタル |
| クラスプ素材 | スチール |
※主要仕様は、出典URL・確認日時・信頼度を保持した検証済みデータのみ掲載しています。Modelは配下の全Refで検証済みかつ同一の項目だけを表示します。最終確認はメーカーおよび販売店の表示を優先してください。
ポルトギーゼ 相場・価格推移
参考価格・在庫サマリー
| 更新日 | 2026-03-07 |
|---|---|
| 掲載価格レンジ | 120,780円〜1,854,000円 |
| 中央値 | 525,800円 |
| 在庫数 | 55本 |
| 最安値 | 120,780円 |
| 最高値 | 1,854,000円 |
| 登録個数 | 55件 |
中央値推移
月別は月平均で表示
価格推移グラフを読み込んでいます。
※価格差が大きいため、価格軸は対数表示です。
※データは毎日更新されます。最終更新日:
詳細解説
価格差が出やすいポイントを先に確認し、本文で詳細を比較検討できます。
目次
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1939年、マリンクロノメーター級精度の大型腕時計
Portugieserは1939年、ポルトガルからの注文に応えて作られました。注文が求めたのは、マリンクロノメーター級の精度を目指す大型腕時計です。
起点にあるのは、航海用の精度水準と、腕へ着ける大型時計という二つの要求です。この注文内容からモデルの役割を読み始めます。
ハンター型の向きでスモールセコンドを90度へ
IWCは懐中時計用キャリバー74を腕時計ケースへ収めました。この機械はハンター型の向きを持ち、スモールセコンドがリューズに対して90度の位置へ来る構成です。
- 機械の由来
- 懐中時計用キャリバー74
- 腕時計での向き
- リューズとスモールセコンドが90度の位置関係になる
秒表示の位置は、懐中時計用機械を腕時計へ収めた向きと結び付いています。
IW325の41.5mmと現行一覧の40〜46mm
| 時点 | ケース径 | 意味 |
|---|---|---|
| 初代Ref. IW325 | 41.5mm | 当時の一般的な腕時計を大きく上回った |
| 現行公式一覧 | 40、41、42、44、45、46mm | 六つの径を掲げる |
41.5mmは初代の値、40〜46mmは現行一覧の幅です。全Portugieserが同じ径であることを示す数値ではありません。
レイルウェイ目盛・アラビア数字・リーフ針
- 外周:レイルウェイ式チャプターリング
- 時字:アラビア数字
- 針:細いリーフ針
この三要素が初代Portugieserの文字盤を構成します。IWCは、三要素が時代を超えるエレガンスを形作ったと説明しています。比率だけでなく、目盛、数字、針の組合せが文字盤の文法です。
デッキウォッチ由来の計器性を正装へ移す
IWCはPortugieserを、航海用デッキウォッチに着想を得た「計器型ドレスウォッチ」と位置付けています。
この表現では、計器とドレスウォッチの二つの側面が同時に置かれます。航海用デッキウォッチから着想を得た計器性を持ちながら、腕時計としてはドレスウォッチに属するという公式の位置付けです。
外周精密目盛と凹型積算計を持つChronograph
| 位置 | 形 |
|---|---|
| 文字盤外周 | 精密目盛 |
| 文字盤内 | 凹型の積算計 |
Ref. IW371445の個別ページは、1998年以来のPortugieser Chronographにこの二要素があることを示します。ここでは、その年と二つの表示要素の範囲に限定して読みます。
初代の比率・秒配置とChronographの表示要素を分ける
初代で確認できるのは、懐中時計用機械が生んだ大型比率、リューズに対して90度のスモールセコンド、レイルウェイ目盛、アラビア数字、リーフ針です。一方、Ref. IW371445で確認できるのは外周精密目盛と凹型積算計です。
初代とChronographを同じ機能にせず、それぞれの時点と個体で確認できる比率・配置・表示要素として分けて比べます。
Portugieser Chronographはキャリバー69をシースルーバックから見せる
2020年、Portugieser ChronographにはIWC製キャリバー69とシースルーバックを組み合わせる節目が加わりました。
- 機械:IWC製キャリバー69
- 背面:シースルーバック
この二要素は2020年のクロノグラフ系統についての更新です。別の時点・別の個体へ一律に適用する仕様ではありません。
参照した公式資料
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