ブライトリング クロノマットの中古価格・在庫・型番一覧

クロノマットの主要型番の在庫・参考価格・相場感をまとめて確認できます。

クロノマットとは

クロノマット 相場・価格推移

参考価格・在庫サマリー

更新日 2026-08-03
掲載価格レンジ 53,980円〜1,562,001円
中央値 348,474円
在庫数 104本
出来高 5906件
前月比 4.9%
3ヶ月前比 -1.0%

中央値推移

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価格推移グラフを読み込んでいます。

掲載価格レンジ(最安値〜最高値) 中央値 在庫数(本)

※データは毎日更新されます。最終更新日:

詳細解説

価格差が出やすいポイントを先に確認し、本文で詳細を比較検討できます。

目次

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    Frecce Tricoloriの要望が設計課題を生んだ

    Chronomatの系譜を動かしたのは、1980年代初頭にFrecce Tricoloriが出した、パイロット向けの新しいクロノグラフを求める要望です。公式史は、この依頼を後のデザインを形作る出発点として示しています。

    つまりChronomatの設計課題は、利用者側から示された明確な「パイロット用クロノグラフ」という要求から始まりました。Frecce Tricoloriの要望と、そこから生まれたChronomatの系譜を対応させることが、起点を理解する要点です。

    くぼませた風防を4つのライダータブで守る

    Chronomatでは風防をベゼルより奥へくぼませ、15分位置に置いた4つのライダータブで保護する構成が採られました。Rouleauxブレスレットとともに、この保護構造はモデルを識別する意匠になりました。

    ライダータブの突出と風防のくぼみは別々の装飾ではなく、風防を守る関係として説明されています。そこへRouleauxブレスレットが加わり、保護機能と外観上の署名が同じモデルの中で結び付きます。

    15分と45分のタブを入れ替え、計測方向を切り替える

    4つのライダータブは15分刻みを示します。さらに15分位置と45分位置のタブを入れ替えることで、ベゼルの読み方をカウントアップとカウントダウンの間で切り替えられます。

    固定された目盛を眺めるだけではなく、二つのタブの配置を反転させて計測方向を変える点が操作上の要点です。経過時間を増える方向で読む場合と、残り時間を減る方向で読む場合を、タブの位置で選び分ける構成として理解します。

    1983年のFrecce Tricoloriと1984年のChronomatを分ける

    Frecce Tricoloriクロノグラフがチームへ提示されたのは1983年です。この時計が基礎となり、翌1984年のChronomatへつながりました。

    二つの年は、同じ発表を別表記したものではありません。1983年はFrecce Tricoloriへ提示されたクロノグラフ、1984年はそこから発展したChronomatという別の節目です。名称と年を対応させると、起源となった時計とモデル成立の順序を混同せずに追えます。

    2020年、原型のコードを保ってRouleauxが戻る

    2020年の再設計では、Chronomatの原型となるデザインコードを保ちながら、Rouleauxブレスレットが再び採用されました。これは過去の仕様をそのまま複製したという説明ではなく、原型を参照した現代の更新です。

    したがって、2020年の仕様を1980年代の全Chronomatへ遡って当てはめることはできません。原型から残した要素と2020年に更新された範囲を分け、Rouleauxの復帰を時点のある出来事として捉えます。

    参照した公式資料